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Cursorの公式iOSアプリが出たので、実際に使ってみました。
以前スマホからCursorでブログ記事を書くでは、Slack経由で依頼するワークフローを紹介しました。

今回はiOSでようやくネイティブアプリがリリースされたので、外出先からもう一度タスクを投げてみた記録です。


メイン画面

アプリを開くと、接続済みのリポジトリがフォルダ一覧で並びます。
右上の から新しいリポを追加できます。

Workspaces 画面。All Repos、edisuku、my-blog-muji などのリポジトリ一覧と Plan, ask, build... の入力欄

edisukuなど、普段使っているリポがそのまま見えています。
下部の入力欄からリポやブランチを選んで、Plan, ask, build… でエージェントを起動できます。

を押すとRepo検索画面が開き、GitHub上のリポジトリを名前で探して追加できます。

Repo 検索画面。edis と入力して testkun08080/edisuku がヒットしている

リポジトリを開くと、最近投げたタスクが時系列で並びます。
以下は、edisukuにe2eテストを組み込んでみてとお願いしたものなどが出ています。

edisuku リポジトリの活動一覧。Yesterday に Checks Passed、This Week に Merged と差分行数が表示されている

ここからも、下の入力欄で新しいタスクを投げられます。


タスク詳細

活動一覧からタスクをタップすると、エージェントが何をしたかのサマリーが読めます。

たとえばe2eテストのタスクでは、e2e/package.json のスクリプト名を test から test:e2e に変え、turbo test から外した、といった変更内容が文章でまとまっていました。

Gha e2e テストの完了画面。変更内容の要約、CI 結果、View PR +346 -2 と Mark Ready ボタン

画面上部には変更内容の要約があり、その下のCI結果では最新ラン(ID: 28442530655)で3ジョブすべて成功していることも確認できました。

  • pnpm lint + typecheck + test
  • uv ruff + pytest
  • Playwright E2E

下部の View PR からPRへ飛べるので、「動かした → 通った → マージ待ち」までをスマホで追えます。
Mark Ready でドラフトPRをReadyにする操作もここからできます。


Planモードとコンテキスト添付

タスクを新規に投げるとき、PlanDraft のモードを選べます。

+ ボタンからContextメニューを開くと、次のようなソースを添付できます。

Context メニュー。上部にフォトライブラリからの画像添付案内、Mode で Plan / Draft、Add で Photos・Screenshots・Camera・Files・MCP Servers
  • Photos — フォトライブラリから画像
  • Screenshots — 端末のスクリーンショット
  • Camera — その場で撮影
  • Files — ファイル
  • MCP Servers — MCPサーバー連携

Plan は方針を確認してから実行。
Draft は下書きをそのまま残しておく、という理解で使っています。

Composer 2.5 と Plan モードで記事依頼を出している画面。3 枚のスクショ添付と my-blog-muji main のコンテキスト表示

この記事の元ネタも、iOSアプリから依頼して骨組みを作ってもらいました。


Live Activity

地味に感動したのがLive Activityです。
エージェントが動いているあいだ、ロック画面にウィジェットが出ます。

ロック画面の Live Activity。Working 0:24、プロンプト文、my-blog-muji main、Live Activities の許可ダイアログ

初回は「Live Activitiesを許可しますか?」というiOSの確認ダイアログも出ます。
Always Allow にしておくと、以降はロック画面から進捗を追えます。


利用条件

2026年7月18日時点、公式案内では、Cursor for iOSはすべての有料プランでパブリックベータとして利用できます。


Claude iOSアプリとの比較

スマホからAIに仕事を投げる用途では、Claude iOSアプリも近い領域です。

どちらも外出先からタスクを投げて、あとで結果を確認する流れは似ています。
ただ、アプリとしてフォーカスしているところはかなり違いました。

Cursor iOSアプリClaude iOSアプリ
主な用途コーディング(クラウドエージェント)チャット全般 + Claude Code + Desktop連携
UIの中心Workspaces / リポジトリコード、チャット、企画作成など幅広
モバイル固有UILive Activity(ロック画面に進捗表示)プッシュ通知、音声入力など
得意なことリポジトリ単位のタスク管理調査・文章・相談など幅広い用途

Cursor iOSは、リポジトリを軸にした開発ワークフロー向けです。
Claude iOSは、会話ベースの万能アシスタントとして使いやすい印象です。
コーディング以外の調査や文章作成にも向いています。
ディスパッチ機能は、Cursorには公式的にはありません。

僕の使い分けとしては、メインでClaudeと骨組みを作り、細かなタスクをCursorに手伝わせる形です。
実際のIDEにはCursorを採用しています。

Claudeを試す場合はClaude(紹介リンク)から登録できます。


まとめ

Cursor iOSアプリは使いやすいです。
Cursorユーザーなら入れておく価値があると思います。

Slack経由の運用と併用するなら、こちらの記事も参考にしてください。

未導入の方はCursor(今なら50%オフ)(紹介リンク)、Claudeアプリを試す方はClaude(紹介リンク)からどうぞ。

それでは。